私は美容師になり五年という月日が経とうとしていますが、勤務して三年間はアシスタントとして過ごし、三年の月日が過ぎることによって、新米スタイリストとして職務を全うすることができるようになりました。
アシスタントの間は、主にハサミを使うカット以外の全ての職務を担っていたため、職務内容は膨大に感じました。
美容師として全てが基礎的なことで重要事項のため、日々仕事を覚えながら楽しく仕事に従事することができました。
日々お客様と過ごすことによって、コミュニケーション能力を高めることができたり、人として気持ちの配慮が少しずつできるようになり、美容師として一人の人間として成長することができました。
仕事は日々壁にぶつかったり、自分の技術力のなさに思い悩んだりした時も度々ありましたが、経験を積み重ねることによって、自然に解決できるようになりました。
人として職務を全うするためには、技術力やノウハウもすごく大切なことですが、一つ一つの問題に対応できる柔軟性も必要だと感じました。