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角質ごわつき肌は肥厚対策をしてふわふわに

夏の間にUVケアを怠りがちだったり、洗顔を雑にしていたという人が陥りやすいのが、角質ごわつき肌です。
肌のターンオーバーが乱れて、角質肥厚を起こしているので、ごわついていても毛穴が開き、目立ってしまいます。
夏がすぎるとUVケアをやめてしまったり、汗もかかなくなったことで洗顔も念入りじゃなくなると角質が厚くなり、化粧水も浸透しにくくなります。
そのため、乾燥スパイラルに陥りやすいです。
まずは、酵素洗顔かふき取りコスメを取り入れて、かたい角質をやわらかくするケアをはじめましょう。
酵素洗顔は週に1回から2回のペースで行い、ふきとり化粧水はコットンにたっぷりとふくませてこすらずにやさしくふき取るようにします。
また、化粧水が浸透しにくい肌になっているので、導入セラムを取り入れてもいいでしょう。
続けていくうちに肌はやわらかくなり、ふわふわになります。
その状態をしっかりとキープするためにも、秋冬もしっかりとUVケアを続けましょう。

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